今じわりじわりと口コミで広がっている犬の白内障点眼薬、ドッグクララスティルをご存知でしょうか。白内障は点眼薬では治らないとされてきた常識を覆し、臨床試験では多くの改善が見られた画期的な薬なのです。
このドッククララスティルは、昨年アメリカで特許が承認されました。米国独立宣言 を作成した第3代大統領トーマス・ジェファーソンは、「この太陽の下、人間が創生したいかなる発明も保護する」と米国特許法を制定しましたが、このような画期的な発明に対して特許がないと、後で誰かがまねをしても文句が言えませんので、特許を取ることはとても重要なことです。
また特許が認められたということは、それがこれまで誰も発明していなかった新しい技術であることを国が認めたということでありますから、ドッククララスティルがいかに画期的な発明であるかが証明されたということでもあります。このことの意味することは大きいと思います。いま、日本でもEUでも特許が申請されているようです。特許が認定されるまでは最低でも1年はかかるようなので、今しばらく時間は必要だと思いますが、もし特許が認定されれば、医薬品として正式に認可される日も近くなるのではないかと思います。